設立の経緯
2019年、京都のATRにおいて坂野寿和博士が、災害対応の解決策として「ローカル・アクセス・クラウドシステム」という新たな概念を提案しました。試作機が開発され、日本政府の研究開発資金による一連の実現可能性調査を通じて検証されました。参加者からの評価が高かったことから、これを事業化する判断に至り、LACSに基づく製品・サービス・ソリューションを提供するため、2022年6月に京都で株式会社ネイグローブネットワークスを設立しました。
会社概要
社名がそのまま戦略を表しています。「Neiglobe」は、まず隣人(neighbour)へ、そして地球規模(globe)へ広がることを意味します。地域が必要とするものから始め、その型を外へ展開していきます。
2019年、京都のATRにおいて坂野寿和博士が、災害対応の解決策として「ローカル・アクセス・クラウドシステム」という新たな概念を提案しました。試作機が開発され、日本政府の研究開発資金による一連の実現可能性調査を通じて検証されました。参加者からの評価が高かったことから、これを事業化する判断に至り、LACSに基づく製品・サービス・ソリューションを提供するため、2022年6月に京都で株式会社ネイグローブネットワークスを設立しました。
ローカルにアクセス可能なICT製品・サービス・ソリューションの提供を通じて、世界のデジタル格差の解消を目指します。それにより不平等を減らし、生活の質を高めます。持続可能な社会の実現に向けて、地域のニーズに立脚した強靭なICT基盤を提供します。
自然災害・人為的障害に耐え、通信を維持し続けるシステムの設計。
既存インフラに依存しない、インターネット様環境の実現。
ローカルネットワークによる教育・観光・地域開発の支援。


代表取締役社長・創業者
LACSの概念を提唱し、京都のATRにおいて研究開発チームを率いてきました。災害時の強靭なICTに関する研究方針と経営戦略を統括します。

取締役CTO
プラットフォームのエンジニアリングと展開を統括します。装置上のAI基盤、ローカルとクラウドの同期方式、現地展開を主導。エンジニアであり起業家で、Wisflux Private Limitedの創業者でもあります。

アドバイザー
CVISNETエグゼクティブディレクター。地域連携と災害対応における豊富な経験を、現地プロジェクトの実施に活かしています。
パートナー

LACSの概念が生まれた株式会社国際電気通信基礎技術研究所。当社はATRからLACSのライセンスを受け、その事業版としてVicino AIを開発しています。

ビサヤ地方でVicinoを展開するフィリピンの財団。セブ州内44自治体との協力関係を有します。

当社の統括のもと、プラットフォームおよびAI開発に専門的な開発力を提供するエンジニアリングパートナー。

フィリピン科学技術省第7地方事務所。科学技術面の連携および公的機関との接続におけるパートナー。

ネパールの遠隔地の学校にローカル通信をもたらし、インフラが届いていない地域に教育機会を広げています。

地方ブロードバンドの専門企業。条件不利地域へのVicino AI展開において協働しています。

信頼性の高い通信ネットワークへの需要拡大に対応する、信頼性工学分野でのシステム協業。

条件不利地域への展開を支える戦略面の助言。